Archive for ‘健康’

子どもを眠りに誘う方法

By yoko, 26 9月, 2008, 5 Comments

娘のお友達の一人が、新学期が始まってから夜眠りにつけない日が続いていると聞いた。

新学期で緊張しているのか、興奮しているのか、夜寝る時間になっても眠くならず、結局眠りにつくのがおそくなり、朝は眠くて起きるのが大変、という状態だった。

まだ小さい子どもなのであまり薬などには頼りたくないし、どうしようか、といっているのをしばらく聞いていて、我が家に眠りを誘うようなCDが確かあった、と思い出した。

Paul Winterというサックス奏者の、Canyon Lullabyというアルバムである。昔トロントに住んでいた頃、スピリチュアル系の友達が一杯いた。グランドキャニオンで録音したという音楽で、確か、寒いトロントの冬、友人の友人のコッテージに遊びに行って、暖炉の火を見ながら、火の内側に吸い込まれそうな旋律だなあと思いながらこの曲を聴いて、後で自分で買いに行って手に入れたものだ。

ついでに、Glen GouldのBachの淡々とした弾き方も眠りを誘ううこともあるかもしれないと思い、それらも添えてお貸しした。

単なる気休めで、そんなもので簡単に解決しないだろうとは思っていたけれど、色々試してみたら親のストレスも少しは減るだろうと思ったのだ。

そして今日。人づてに、なんとそのPaul WinterのCDが見事に効果覿面で、5曲目ぐらいで必ず寝付くようになったという話を聞いた。

CDを貸した私のほうがびっくり。

たまたま、学校にも慣れてきて、自然と眠くなってくる時期になっていたのかもしれないけれど、少なくともそのきっかけにはなったかもしれない。

もし寝付けない日があったら、自分も試してみよう。

Strep Throat

By yoko, 13 5月, 2008, 4 Comments

今日は子ども達二人とも学校やデイケアを休ませなければならなかった。

Strep Throat(連鎖球菌性咽頭炎)というものにやられてしまったのです。

二人ともまだほとんど症状は出ていなかったのですが、医者に行ってきたらそういう結果。

らんぼーくんの通っているディケアで、何人かがかかり、その中には症状が全く出ていなくて、すぐに結果のわかるquick testでは陰性だったのに、菌を培養するテストでは陽性になったという情報が月曜の朝まわってきたのが事の発端。

私は、まあ、大丈夫よ、などと思っていたのだが、他のお母さんたちがすぐに子どもを連れてお医者さんに行くといっているので、まあ、念のために、とおもって私も息子の名前で医者の予約を急いでいれた。たまたま、時間的に娘も学校が終わって一緒に行かなければならない時間にしか予約が取れなかったのだが、できれば一緒に検査してもらおうか、という算段もあった。そういうことも可能だ、ということを聞いていたのだ。

看護婦さんの検診が終わり、お医者さんにも説明すると、タイプAとCがあって、Aでなければ大丈夫なんだから、症状も出てないしね、などとさんざん敬遠された。でも、とりあえず、心配そうな表情で娘も見てほしいといってみると、本当は別の予約をとらないとだめなんだけど・・・でも同じ手間だしね、ということでなんとかまずquick testを一緒にやってもらえた。

そして綿棒で二人とものどの奥をぐりぐりされて待つこと数分。結果を持って入ってきたお医者さんは”Surprise, surprise!”だそうで、彼女も驚いていたけど私も驚いた。その時娘が熱を測ってもらったらやっぱり熱っぽかったようだ。ランボー君も、そういえばいつもより週末から食欲がなく、(といっても普通には食べてたけれど)甘えモードだった。運動会で疲れただけではなかったのね。というか、そのとき感染していたなら、他の人にうつしたかも・・・。私も子どもの残したものとか食べてしまったような。でも今のところ大丈夫です。

これは伝染病なので、抗生物質を飲ませ始めてから24時間は学校などにはいかせられない。

ウェブなどで調べてみると、小・中学生に多い伝染病で、咳などから移りやすく、学校のある時期によく大流行する、とある。まさにそれがおこっているわけですね。

というわけで、今日はいつもよりたくさんビデオを見させてもらえた子ども達でした

水曜は娘の学年の歌のコンサートの日。それまでに復帰できそうで、よかったよかった。

弁当問題三度

By yoko, 29 4月, 2008, 8 Comments

以前、娘がおにぎりをこちらの学校のランチに持って行きたがらなくなった、ということを書いたとき、アメリカの親は弁当に懲りすぎない点が素晴らしい、と手放しで賞賛してしまった。でも、賞賛は行き過ぎだったようです。

最近、日本人のおかーさんと話をしていたら、こちらの子どもの弁当はなっちゃいない、という話になりました。実際にランチタイムにそばにいることがあったのだが、お菓子をランチとして食べている子がたくさんいたという。グミ(こちらではガミーという感じの発音ですが)をいっぱいziplockにつめてきて、それを食べている子とかが多かったらしい。

一応、健康的な食べ物の話を教室でしたりする、この学校でもその状況じゃあ、かなりひどい。

そんな甘いものをお昼に食べていたら健康に悪いでしょうが。

そういうことを考えないのだろうか。まあ、なんとかなるわ、と思っているのだろうか。

昔、Overboardという、あの、えーと、そう、Goldie Hawn とKurt Russellの出てくる映画で、彼女が突然記憶喪失になって、奥さんに逃げられたKurtの息子3人の母親役を押し付けられ、朝、フラフラしながら食パンにピーナツバターとジャムをべたっと塗って、とりあえずサンドイッチを3人分作って、学校に送り出すというシーンがあったんだが、あれは80年代の映画(あのころは映画を見る時間があった・・・)。ピーナツバターアンドジェリーで育った人たちは、それさえもしなくなってきているのか。

こんなんだから、肥満やがんも増えるんじゃないでしょうか。

まあ、それでいいならその人の自由ですが。

デザインに懲りすぎてそのプレッシャーがあるのもごめんですが、ここまで構わないのも考え物ですね。

その中間の社会はないんでしょうか。

まあ、どの社会にも色々な人がいるもので、我々の周りには料理好きのアメリカ人がいたりしますが、そちらの方が少数派なんでしょうね。

ちなみにうちの娘は肉好きなので、肉類と野菜とパンかごはんの詰め合わせを必ず持って行きます。おにぎりは減りましたが、ずっとサンドイッチだとあきるようで、自分から、白いご飯をつめてくれ、ということもあります。周りを気にするより、おいしいものが大事な娘です。