8 月 15th, 2008
通常、日本以外の国で学校教育を受けている日本語を話す子どもが、一時的に日本に滞在している間、日本の学校に通ってみる事を体験入学という。だいたい一ヶ月以内なら体験入学で、住民票がなくても受け入れてくれるところが増えているらしい。
その時、短期間でもクラスメートになる子ども達にお土産をもっていくかどうか。
これは議論のあるところらしい。
先生によってはそれは余計な事で、やってくれるな、というところもあるそうだ。
補習校で会う、毎年体験入学させているというお母さんに聞いたときは、子ども達はたいしたものでなくても喜ぶので結局毎年持って行くが、結構大変、という人もいた。
私は、娘の担任になる先生に、迷惑ではないが旨を確認してから何を持って行こうか考えた。こちらのパーティー屋に売っているようなアメリカ的鉛筆や消しゴムはどうかと思ったが、はっきりいって質が悪い。
色々悩んでいる時、ウェブサイトでアメリカ各50州のことが書いてある鉛筆、というのを発見した。小学二年生には早い気もするけど、これってなかなかいいのではないか、と思い、早速注文した。
発送までに2、3日かかってもギリギリ間に合う、という時に注文を出した。
しかし。
ウェブサイト上で注文を入れれば、通常は直ぐにメールが入って、注文を受け付けました、発送はいつ頃になります、などと入るのだが、それが2日たってもなかった。
もう一度ウェブサイトに戻ってカスタマーサービスの電話番号を探すが、見つからない。
この時点でちょっと背筋に冷たいものが走る。
この会社、ちゃんとした会社かな・・・。
クレジットカード会社にも電話をかけて確認。まだそういう出費はデータにないという。
よかった。
でもなんでこんなに仕事が遅いのか。
結局、親会社のようなところをインターネットで探し出し、カスタマーサービスに電話をすると、ちゃんと話がつながり、その注文は今揃えているところだ、といわれた。
でも、それっていつになったら揃うのか。
わからない、5日以内には、でも明日かもしれない。
うーん。それでは出発に間に合わないので、キャンセル、ということになってしまった。
どうやら、ここは先生用の、教室で使うようなものを卸売りしているところで、あまりスピードは競っていないらしい。こちらの学校で言えば年度末のころだったから、かき入れ時でもなかったのだろう。ちなみに、この鉛筆もこれだけを買う事はできず、25ドル以上買わないと注文できないようになっている。でも、様々な鉛筆以外にも、Multiplication Rock CDなど、どんなものか、気になる商品が結構入っていたりする。
そんな事をしている間に、出発前の慌ただしさの中でお土産は結局用意できなくなってしまったのでした。
次回はこんなことにならないよう、もっと早めに準備しようと思いました。
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8 月 13th, 2008
子どもが生まれてから、我が家ではまず買うことはないだろう、と思い込んできたもの。
それがピアノと言えるぐらい、まさか子どものためにピアノを買う事になるとは思わなかった。
でも、買ってしまった。
ピアノを習う、と言い出し、練習もする、と約束した娘のためである。
といっても、大変アンティークで、一番小さいものだ。それでも、初心者には十分である。
新聞の個人売買とか求人欄をオンライン化したようなCraigslistというのがあるが、それでサクラメント・デービスあたりで売り出されているピアノを、日本から戻ってぼんやりチェックしていた。
それと同時に少しこちらのピアノの値段などをリサーチした。
そしてわかったのは、ピアノというのは値段の張る楽器であるということ。しかも重いし、大きい。
とくに日本やヨーロッパの有名メーカーとなるとえらく高い。
更に、アメリカはメーカーがたくさんありすぎてどこがどうなのかもよくわからない。
しかし、アメリカには、30年代ぐらいからしばらく大ヒットした、Uprightよりも小さい、Spinetといわれる小型のピアノが流通している事がわかった。60年代とか、70年代にもよく作られていたらしいが、ヒットしただけあって、中古でよく出回っている。値段も他のものに比べたら手頃だ。ごく最近は電子ピアノと競合して、負けたために作られなくなったようだ。
そうはいってもある程度の値段のものだが、キーボードを買ったって何百ドルかする。電子ピアノは気が進まなかった。何千ドルもかける気は全くなかった。Spinetで練習して始めてみればいいのではないか、と思った。
あるおじいさんが、自宅を売るので、整理をしているからと、自分のお母さんや妹がひいていたという、古いピアノを売りに出していた。写真の画像が汚かったので、あまり期待していなかったが、一通り音ははずれずにでるし、ほこりはかぶっているが大事にされてきた雰囲気があるので買う方向で話を進めた。Baldwinというのはアメリカではよく知られているピアノメーカーで、特に売りに出されていたAcrosonicという名前のついたものは今でも結構ポピュラーらしい。
このおじいさんはデービスに過去58年住んでいたそうだ。
ピアノを動かしてくれる人を、彼の知り合いという家具屋さんに頼もうとしたが、そのおじさん同士で最初話がすすまず、なんだかどうなるかな、と思っていたが、結局はその家具屋のおじさんが破格の50ドルで動かしてくれるというので頼んだ。
普通に頼むと、信頼できそうかつ良心的な感じのところで150ドルぐらいだった。
というわけで、無事ピアノが我が家にやってきました。
今は、実は、ピアノの先生を探しています。
その件についてはまた改めて。
こんな感じのものです。↓

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8 月 8th, 2008
日本の運転免許更新の苦労を書いてしまったが、では一方こちらではどうなのか。
我々は今のところ期限が5年間のものを持っている。
更新は、何も問題がなければ、だいたいオンラインでできてしまう。
コンピュータ画面で必要事項を記入して、クリックすれば申請はおしまい。
何日後かには新しい免許証が配達されてくる。
講習なんてもちろんない。
日本と比べたらなんて簡単というかいい加減なんでしょうか。
運転が下手な人が多いのもうなずけます。(私もたいしてうまくありませんが、もっとひどい人がたくさんいるのです。)
でも、アメリカの場合、免許は州の管轄ですから、ある州の免許を持っていても、他の州に行ったら試験を受けてとりなおさなければならないこともよくあります。もちろん、海外免許から書き換えることもほとんどできないのではないかと思います。
ここで我々の運転免許遍歴を見てみると・・・。
カナダ・オンタリオ州では、日本人は、少なくとも当時は試験を受けなくても免許証を交付してもらうことができました。その後一時カリフォルニアに滞在。その時、カナダと日本の免許を持っていても、学科試験と実技、両方受けなければカリフォルニアの免許はもらうことができませんでした。
その後カナダにもどって、またオレゴンに引っ越したとき。やはり免許は取り直し。でも、学科だけでした。
そのまた後、カリフォルニアに戻って参りました。昔のカリフォルニアの免許は持っていましたがもちろん失効していました。ということで、また取り直し。学科だけでしたが、まだ息子が小さいのに、暗記物の勉強をするのは大変疲れた記憶があります。
こうみてみると、アメリカの免許更新も、州を変わるとちょっと面倒です。でも、筆記試験も希望すれば日本語でも受けられるそうだし、それほど難しくない(勉強すれば)。また、同じ州にいれば更新はとても簡単。やっぱりアメリカのほうがeasy goingだといえましょう。
それにしても改めてみるとあちこちで免許を取ったもんです。
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