Jumping Rope Club Assembly
この春先のparent conference weekの時、娘の学校では去年から、Jumping Rope Club、つまり縄跳びクラブがちょっとした発表会をやることが恒例になりました。クラブと言っても、日本とは違って大変気楽な集まりです。毎週木曜日のお昼休みの時間に、一応集まりがあるので、それに参加したければ参加したい子どもは誰でも参加できるというもの。クラブに参加していると言っても、特に厳しい指導などはないようです。体育の先生が面倒は見てくれているようではあります。とにかく楽しく、自分にあったレベルで縄跳びができればOKなのです。しかも、縄跳びをする時は軽音楽というか、軽いロックとか、ビートの利いた音楽も流しています。これはアメリカンですねー。
去年は、縄跳びはそれほど得意でなかった(と思っていた)娘は、縄跳びクラブには参加しませんでした。でも、今年は、秋から木曜日の集会に参加して、練習をしてきたみたいです。最近家で縄跳びをしてみせてくれていましたが、随分上達していました。私もつられて昔やった二重とびとかして見せましたが、できるにはできたけれど何回もできませんでした。縄跳びって結構な運動です。
発表会に向けては、お友達と二人で組んで、交差とびをするんだとか、体を左右にふるんだとか、色々ワザを考えていました。衣装も、一応、上は赤、下は黒で統一感を出すということでした。
しかし当日の今日、私は時間を間違えて、娘たちの一年生のパフォーマンスを見逃してしまいました。でも、最後の皆でやる時には見れたので、娘に怒られずにすみました。大失敗です。やれやれ。聞いたところによると、上級生はパフォーマンスもこっていて、踊りを入れたりしている子もいたとか。結構盛り上がったようです。うーん、見逃した。
とにかくわかったことは、娘はこういったshowが大好きで、「毎日やりたい!」 ほど楽しかったということ。
(前からわかっていた気もするけど)
後から聞くと、それでも本番前はどきどきしていたそうです。でも楽しかった、またやりたい、ということは、そのどきどきが快感になってきているのでしょうか。
とにかく、楽しくてよかった、よかった。
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