Candy Land
一般に、多分、アメリカの学校の昼食時間は短い。全校生徒が同じ場所(外のピクニックエリアや天候が悪ければ体育館のようなところ)に時間をずらせて集まってきて食べるので、実際に各学年が食事にかけられる時間は15分ぐらいと見積もられているらしい。しかも、食べ終わった子どもから遊びに行っていいので、遊ぶことが大事な子どもたちは食べるのもそこそこに遊びに行ってしまう。
遊ぶ時間にはそれではいったい何をしているのか。
3日ほど前から、娘たちは、仲良しの女の子たちと一緒になんと劇を考えているという。学年度末?にクラスで発表するつもりらしい(違うクラスの子もいるけど?)
Candy Landという話で、Peppermint Queenがいて、その娘たちがいて、Lollipopがいて、自分はCocoというココア役だとか。
今日は学校から帰ると、その歌を考えたので、歌詞をタイプしていかなければならないからコンピュータを貸してくれという。
丁寧に彼女が打ち出した歌詞がこれ。それぐらい熱心に、丁寧に補習校の宿題の漢字も書いてくれればいいんだけどね・・・。
WE LOVE CANDY LAND!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
We love each other especially the Candy Castle where Queen Pepper Mint and her two daughters live and where her team works together———-
for the CANDY LAND!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そうか、でもなんだか楽しそうだね。娘は、本を書こうとしたりするけどあまり完成してないから、この劇は完成するといいね。この年齢はまだまだ飽きっぽいから、あまり期待しすぎないほうがいいかもしれないけど。
それにしても、Candy Landの夢のお話という感じで、まだまだ夢の中の子ども時代が続いているみたいでちょっと安心しました。
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