床のある生活

ついに、やっとのことで・・・

クリスマス前の週、金曜日と土曜日の二日間で我が家のコンクリートむき出しだった部分に床ができました!

廊下も、↓

子ども部屋も、ご覧のとおり。↓

今回わかったことは、床があるというのは本当に有難いことだということです。冬に床がないと、寒さが増す気がします。

それだけでなく、床を張り替えている部屋にあるものをガレージや他の部屋に収納しなければならないのでいつもにも増して部屋が散らかるし、何かと不便です。まあ、それぐらいたいしたことではないわけですが。

月曜日には壁の下やドアの周りの枠木をつけたり、それにペンキを塗ったりする作業、そして、更にその翌日、移動した家具などを運んでもらう作業が残っています。でも、ぎりぎりクリスマス・イブ前に全て終了する予定です。あーよかった。

11月6日の真夜中に水が出てから一ヶ月半以上かかりましたが、とにかく床が出来て嬉しいです。

こういう家の中の作業をする人は、朝8時ぐらいから作業を開始するんですね。つまり、家の人が全員外出するにしても家にいる時間から作業を開始して、その後家の人が帰ってくる前に作業が終わった場合はガレージを閉めて帰ってしまう、というわけ。

なんとなく自分たちが家にいないのに作業を任せるのはどうかな、と思ったのですが土曜日はやむなくそうしました。

それにしても、木製の床を敷くには、床の形に合わせて木をたくさん切らねばならず、雨がちだったのでガレージ内でその作業をしてもらわないといけなかったので、木屑の埃が家中に舞って一時大変でした。

全ての作業が終わったら、文字通り大掃除をしなければならないでしょう。

新年に向けて、丁度いいタイミングと言わねばなりません。感謝、感謝(床に)。