家でのんびりのクリスマス

昨日まで雨がちだったデービス。

クリスマスの今日は朝から晴れました。

子どもたちは朝起きてくるとツリーの下に、昨日寝る前にはなかったプレゼントを即発見。

娘は、前日の晩、サンタさんに、「いつもプレゼントをもってきてくれてありがとう。」というお礼の手紙(写真には写っていない)と、クリスマスケーキ一切れ、サーモに入ったコーヒーにコップを添えてお盆に載せたものを用意していました。

弟もまねをして「さんたさん ありがとう」という手紙を書きました。(おねーちゃんに手伝ってもらって)返事を要求していない、あるいは自分のプレゼントのことは書いていない、という手紙はちょっと珍しいかも?

そのケーキと、コーヒーはなくなっていたのですが、手紙が残っていました。

それを見るなり彼女の第一声は、「手紙、持っていってない・・・」

不満そう。

そ、そうだね。でも、読んでくれたんじゃ??

まあ、とにかくプレゼントだ。「開けていい???」

としおらしく聞いてからしばらくは大忙しの二人。

二人とも、願いどおりのものをもらえて大満足。

親は何をしていたかというと、私は部屋の掃除や整頓モード、夫は手作りモード。

イブの日やクリスマス当日も夫の手料理で子どもたちも大満足。
下は、豚のポットロースト。おいしかったです。

サンタさんに一切れあげたケーキも夫の手作り。↓

これもおいしい。北米だと、冬はオーブンを使う料理が体も部屋も温まっていいんですよね。日本だと鍋、というところでしょうが。

更に、彼は小さい折り紙を三角に折ったものを組み合わせて作る折り紙細工にはまり、

鶴のかごや↓

竜↓

を完成させていました。