ようこ園

カリフォルニア州デービス在住の三児の母のブログ。

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絶妙

最近二歳になった次女はどんどん人の言っていることをまねして言葉を増やしている。彼女のおしゃべりは、まだわけわからないあやしいところが多いけれど、少しずつ意味がある言葉が増えている。

だから、分かっているのか分かっていないのか、微妙な受け答えをしたり、人の真似が絶妙だったりして、笑わせてくれる。

自己主張が強くなる二歳児だから、「だめ!」とか「No!」とかいうのも多いけれど、笑わせてくれるからまだまだかわいいものだ。

先日、その次女があんまりにも私の言うことに徹底的にダメ出しをしてくるので、どうやってこの状況を転換させようかと悩んで、コーヒーテーブルに突っ伏すように一瞬うなだれていた時。

最近は、私がこういうふうにうなだれたり、泣きまねをしたりすると「ん?どした?  だいじょーぶ?」などと言ってきたりするのだが、このとき彼女が言った言葉は・・・。

「ん?   おなーか、すいた??」

だった。

はい、お母さんはお腹がすくと元気がないですね。

よく分かってます。次女。あなどれん。

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折り鶴の折り方(英語のリンク)

折り鶴関連で自分への覚え書きです。

折り鶴をアメリカ人など、折り紙の心得がない人に教える時、自分が折るように、最初に三角にするように教えない方がいいようです。

まず、正方形を半分の長方形に折ってもらって、更に半分に折る。

それから元の正方形に戻して三角形に折る。

そうやって折り線をきちんとつけてから折ってもらうと、きれいにできるようになります。

英語のサイトでは、こちらなどが分かりやすいようです。

折り線をつけてからでないとかなりがたがたになる子が多いです。

折り線をつけるのさえ、角がきちんと合わない子が多いこともあります。

それは手伝ってあげるしかありません。