一才半から二才ぐらいの子どもとの遊び
次女も二歳を過ぎてから、一緒に遊ぶのが楽しく(かつ楽に)なってきました。
一歳代の時はまだまだこちらが体を張って遊んでやらないといけないことが多かった気がします。遊ぶと言っても、興味もあまり持続しないし。
一歳半を過ぎると、子どもにもよると思いますが、シールを貼る遊びとか、お絵描きのまねっこ遊びとかできるようになってきます。
次女はシール貼りが一時期大ブームで、上の子ども達があちこちで集めてきて、たまりにたまっていたシールが一気に消費されたことがありました。とにかくはがして貼る、というのが楽しかったようで、これまた上の子たちがもらったけど使わなかったノート等にぺたぺた張らせたら、すごい量のシールが何ページにもわたって張られることになったりしたものです。
二歳を過ぎると、真似が出来て、意味も分かる言葉が増えて、こちらの言うことを言い返したりする遊びが好きになってきました。
最近は、やはりおままごとのプラスチックの食べ物を両方の手に一つずつもって、「どっち?どっち?(がほしい?)」と親に選ばせる遊びが好き。「じゃあ、チキンください。」というと「チキン??」と言いながらチキンを渡してくれる。「じゃあ、アスパラガスください。」と、あまり名前が分かってないだろうなという物を言っても、一応、「アスパ?」などと繰り返す努力をして、そちらを渡してくれる。もう一方がバナナ等、分かりやすい物を持っていることが多いからだいたい渡すのは間違えないことになる。
最近ママとよく遊んでいるのはかくれんぼ。
ドアのノブを回せるように(いつもではないけれど)なったので、ドアを閉めて次女がママを廊下に出したままにするようなことがあったとき、わざと隠れてあげて、もう一度ドアを開けて廊下を覗いた時に「わっ!」と驚かせたら大喜びした。
「もいっかい!」といって喜々として戻って行ったので、今度は少し離れた所の物陰に隠れていたら、ちゃんと探しに来てやっぱり驚いて喜んでいた。三回目には更に離れた隣の部屋のドアの陰に隠れたら、やっぱりちゃんと探しに来た。
魔の二歳、Terrible Twoとは言うけれど、やっぱり可愛らしい。
時間がない時や、お兄ちゃんお姉ちゃんが宿題をやってるのに泣き叫ばれる時にはこっちが泣きたいんですけどね・・・。
余裕のある時に、一緒にできるだけ楽しく遊んでやるしかないですね。
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