ようこ園

カリフォルニア州デービス在住の三児の母のブログ。

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色々な可能性

4ヶ月になる次女、最近は(も、かな)よく泣きます。

特に眠くて寝付けない時や眠いのに起こされた時、機嫌が悪いですね。

この間、親二人は忙しくしているとき、次女がよく寝ていると思っていたのにすぐ泣いて起きてしまった時がありました。

次女はあのときどうして起きちゃったのかねえ、という親達の疑問に長女が答えました。

「えーっと、隣の家でやっているパーティーの音がうるさくて起きたっていう可能性が高いけどー。」

いつのまにか、大人みたいな口の聞き方を学んでました。

その割には、テレビのアニメでぽっと出て来た「ういろう」なんていう単語は後で質問しても思い出せなかったりしてます。

普段耳にしない単語などは覚えにくいみたいです。

最近、息子はわからない言葉の意味をよく質問します。

長女はそれほど細かく質問してこない子どもだったけれど、かれはやっぱりそういう所は細かいみたいです。

疑問のある所は追求するタイプ。(パパ似かな?私も少しは追求するけど・・・)

最近の面白かった発言は、彼の「しゅぎょうってなーに?」という質問から。

それに夫が、「それはね、こうやって(座禅を組んで)目をつぶって滝に打たれるんだよ」とかなんとか(詳しくは忘れてしまった)答える。

すると彼が即座に聞いた。

「そうすると浮かぶの?」

夫と姉、爆笑。

笑ってもらって人が受けていると思って彼は嬉しい。

彼は以前、何かを見たんでしょうか?

彼の人生の過去5年間にそんなもの見る機会があったとも思えないんだけれど・・・。

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夢から覚めるお年頃

デービスは夏休みも残す所後二週間。まだ太陽がさんさんとまぶしく痛いほどの暑い日が続いている。

それなのに、我が家の子ども達の間ではサンタさんに頼むものの協議が活発に行われている。

ちょっと前まで、上の娘は「何を頼むかわからなーい」状態だった。

彼女はだいたい毎年、クリスマス直前まで欲しいものが決まらないことが多い。

その後、「おジャ魔女どれみ」(うちの子ども達の間でヒット中の、ちょっと古いアニメ)の変身するための道具になった。

「そんなもの、サンタさん持ってこられるかなあ??」と思わず反応した私。

もう何年も前に放送が終わったアニメだから、そのおもちゃなんて現在どこでも売られていないので困るのだ。

すると娘は言ったものだ。

「ママ、サンタさんのおもちゃは小人さん達が作るんでしょ!だからだいじょーぶ!」

うーん、そうだったっけね・・・。ママ、知らなかったわー。

しかし、しばらくしてまたリクエストは変わった。(これがよく変わるのだ)

次はなんとやはりまた「おジャ魔女どれみ」の、パティシエ服だそうだ。

ひえー。

確かに「おジャ魔女どれみ」、面白いもんね。

そこで私はまじめにヤフオクなどをチェックしてしまった。

中古品なら時々オークションに出ているようだ。

でも、私がチェックしたときは「身長100㎝」用が売りに出ていた。

それって、つまり、そんなドレスアップに興味があるのは普通もっと小さい子だってこと?

確かに・・・ありえます、ありえます。

上の娘は案外幼児向けの番組やおもちゃが好きだったりするのだ。

それ以外だと・・・、大人のコスプレ用があるみたい!

自作している人もいるようだ・・・。私が作らなきゃいけないのでしょうか???

小人さんになりかわって・・・。

うーむ。

一方息子は最初は単純だった。

ZOOBという、彼の大好きな組み立て系おもちゃ。

これのたくさん入った、巨大な箱をサンタさんにお願いしたいという。

なぜなら、今ある分でこれまで自分で色々作ったものをバラしたくないから。

(この人に片付けを教えるのはなかなか大変そうですよ)

でも、その後やっぱり変更。

お店に行って、最近同じような年の男の子達の間ではやっているBakuganというのを自分が持っていないことに気づいた息子。

やっぱりそれをお願いしようかなー、などという。

その後、夏休みで姉弟で遊ぶことが多いこのごろ、また欲しいものが変わって来た。

姉がサンタさんにBakuganをお願いして、弟はシンケンジャーのカジキ折神をお願いするのだが、どっちも二人のものとするのだそうだ。

ここにきて、おもちゃをシェアすることが得であると分かって来たってことでしょうか?

まあ、シンケンジャーぐらいだったら何とかなりそうだからよしとしようか・・・。

もちろん、また欲しいものは変わるでしょう。

それにしても、姉、ちょっとサンタさんに疑問を持ち始めてもいるようだ。

それは、弟が「サンタ・クロース」って何語なのか、と言い出した時。

なかなか鋭い質問だ。

確か、聖ニコラスだったかなー、でもクロースって何語なのか、すぐには答えられなかった私。

(ギリシャ語のニコラスがオランダ語になるとクロースという説があるらしいです)

そこから会話はサンタさんの言語能力に及ぶ。

サンタさんは何語を話すのか。

うちの子達は一応バイリンガル(まだ発展途上ですが)。世界中の子ども達にプレゼントを届けるサンタさんはいったい何カ国語できるのかと。

自分たち以上に語学ができて当然だろうと思ったようだ。

何カ国語もできるのかもね、ということで納得。

じゃあ、手紙は日本語で書く!と言っている。

(うーん、英語で書いたら、返事が来るかもしれないんだけどねー。日本語ではそういうシステム?はないですよね?)

その時、姉、「ひょっとして、サンタさんって・・・おとうさん??」といきなり核心を突く質問。

「だって歌にあるでしょ。ママがサンタにキスしたって。そのサンタはおとうさんだったんだよ。」

なるほどー。

「サンタに変装するおとうさんもいるかもねえ。」とかわす私。

内心焦ってます。

この時わかった。

やっぱり、彼女もちょっと疑問に思い始めているんだな、と。

もう小学三年生だもんね。

世界中の子どもにおもちゃを一晩で配れる、しかも欲しいものを持って来てくれるなんてなんだか不思議、と。

でも、信じたいんだな、と。

だからTooth Fairyにも手紙を書いたし、サンタさんにも手紙を書きたいんだ。

ママも信じたいです。

でも、とも思う。

手紙の返事をもらっても、実は本当はわかっているのかもしれない、と。

もう夢からは覚めているのかもしれない。

もちろん返事が来たら喜ぶだろう。

でも、それでも「何か変だな」という思いは残るだろう。

思わなかったらかえって変だ。

私もサンタに手紙を書き、返事をもらったけれど(もちろん日本語で)、そしてとても喜んだことも覚えているけれど、それでもやっぱり心のどこかでそれは変だと思っていたような気がする。

だから、たとえ夢がいつ壊れても、大丈夫なように、親は子どもをどーんと受け止めてやれるように心構えをしておかなければいけないんだろうな、と思う。

夢が永遠に覚めないことなんてないんだから。

我が家の長女さんは、案外繊細な所があるから、親としても気を付けなくては。

それから、夢から覚めた姉が、弟や妹達も無理矢理夢から覚ましてしまわないようにだけは注意しないといけないかも。

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夏休みの過ごし方

アメリカなどでは6月(デービスでは6月12日)からとっくに夏休み。土曜日の日本語補習校は7月もあったのだが、それも18日を最後に夏休みに突入。だから8月は夏休みまっただ中だ。でも、デービスでは8月26日に学校が始まるので、実は、もう既に夏休みも終わりだなあ、という雰囲気である。

子ども3人になって初めての夏休みはどうなることか少々不安だった。

いや、恐怖だったと言った方が正確か。

今年は下の子も小さいのであちこち旅行に行くわけにもいかない。

でもなってみるとそれなりに毎日が過ぎて行っている。

一番やって良かったのは、こちらの学校もまだ夏休みに入るか入らないかの6月初め頃から1ヶ月位、夕方、水泳のレッスンを入れたこと。デービス市主催の、市営プールで行われるプログラムだ。

時間は30分と短いが、ほぼ毎日、二週間で一セットのプログラムに上の子ども二人を参加させた。上の娘と息子のレベルは一つ違うだけでほとんど同レベルだった。

(正確には、一番最初の水に慣れていない子どもや赤ちゃん向けのプログラムは一週間だけ取ることの出来るプログラムがある)

デービスで夏日の夕方5時から6時ごろといえば、まだまだ暑い時間帯。

だから6月半ばに入るとその時間帯に水泳教室が開催されるのだ。

しかし今年は、最初の頃は、プールサイドで見物していても風が吹き抜けていくと肌寒い位だった。

プールからあがって来た子ども達はがたがた震えが止まらなかった。

それでも、最初のプールの先生との相性が、娘も息子もそれぞれかなりよかったらしい。

はっきりいって、二人とも去年まではカナヅチだったので、この水泳教室に行くのも初日は渋々だった。

私が勝手にこの夏の目標として二人とも泳げるようになること、というのをかかげたので、それが裏目に出る恐れも十分あった。

しかし、二人とも一日目から、先生(多分高校生)の指導であっという間にプール大好き人間に変身。

ほぼ一週間で二人とも頭を完全に水に沈めることが全く平気になり、更に体を水に浮かばせることもできるようになってしまった。

今も最後の水泳教室に通っているが、娘は息継ぎをしながら25ヤードぐらい泳げるようになった。息子も、そこまで長くは泳げないが、息継ぎも少し覚えて、少々深い所でも怖くはないようになった。

たまたま、二人とも、それぞれが水泳を始めるのに適した年齢だったのだろう。

(娘の場合、もう小学三年生なのでちょっと遅い。彼女は5歳位のときにも水泳教室に通ったのだが、ちょっと水が怖い時期があった。6歳の頃、プールにあまり通いたがらず、下の息子はまだ3歳なので無理をしなかった。7歳の去年は日本に行ったり旅行が多かったのでプールに通わず、とうとう今年まであまり泳ぎを習わせることをせずにきてしまったのだった。)

私も高校生の先生達の指導力はどれぐらいなのか、最初はちょっと心配したがそれは全くの杞憂だった。

これについては結構感心したので、また別に(いつになるかはわからないけれど)書いておきたい。

結局水泳は6月に二週間、そして7月に二週間、夕方のクラスを取り、8月にも2週間のクラスを今度は午前中に取っている。

水泳以外では、6月は息子はサッカー、野球、バスケットボールなどを体験できるマルチ・スポーツキャンプ(キャンプというのは、泊まりということではなく、夏の子ども向けプログラムのこと。もちろん泊まりがけのプログラムもあるので、それと区別するために厳密にはDay Campなどということもあるが、夏の子どものキャンプと言えばDay Campのことを指すことが多い)のMini-Hawksというもの、娘はG.R.O.W. という、庭の中で採集できるものを利用して工作をしたり、歌を歌ったりするキャンプ(デービス市主催)にそれぞれ5日間参加。(どちらも午前中3時間位)

7月には息子はプレスクールで通っていたDPNSのサマーキャンプが3週間あったのでそれに参加(これも午前中3時間ほど)。

もちろんDPNSなので親が付き添う日も週一回あったが、その時は当時二ヶ月の次女を夫に家でみていてもらった。
この間に次女はだんだん哺乳瓶嫌いになってしまい、夫には苦労をかけまくった。
息子は勝手知ったる場所なので、アートや砂場遊びを毎日楽しんでいた様子。
それにしても、スナックの時間に毎日アイスキャンディーが出てくるのにはびっくりだった。

娘はExploritのScienceキャンプと、補習校で今大の仲良しMちゃんと一緒のRainbow Summerという、公園やプールで遊んだり、時には映画も見せてくれたり、というキャンプ(これまたデービス市主催)にも参加。娘だけキャンプがない週もあったが、そういうときは息子がいない間に補習校の夏休みの宿題をさせたりしていた。

8月に入ってからは、娘は前からやりたいといっていたDavis Art CenterのWeavingのクラスを一週間とった以外は、プール(二週間、午前中30分)と、同じくDavis Art CenterのCartooning(漫画の書き方のクラス)とAikido(合気道)の週一回のクラスをやってみた。息子はプールだけ。

このように我が家では、6・7月は午前中、二人別々のキャンププログラムを入れてみた週もあるが、8月は午前中プール、午後は姉が習い事のような感じで週に2回ほど出かけることもある、というのんびり体制にしてみた。

夏休みが始まる前(このようなキャンプを申し込む4・5月頃)は、毎週キャンプが入っていなくて大丈夫か多少心配だったが、小さい赤ん坊のいる今の我が家では、毎朝定時に始まるキャンプが入っているとかえって大変な日も多かったので、朝のんびりできる週もたくさん確保しておいて正解だったと思う。

来年は、きっとまた本当のテントを張るキャンプにも行くことになるだろう。

今年の夏はあまり出かけられなくて、子ども達はどう思っているのか、それは今度夏休みが終わる頃に聞いてみよう。