ようこ園

カリフォルニア州デービス在住の三児の母のブログ。

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大きくなったら

大きくなったらなりたいもの。

娘は、日本語補習校の年長の卒園の時、それを初めてまじめに考えさせられたと思う。

(その前の七夕の時などは「おひめさま」になりたかった。)

よくわからなくて、結局「おはなやさん」になった。

その後、アメリカの学校のキンダーに入って、「科学者」となり、更にその後は「物語や絵を書く人(童話作家?)」になり、今は「画家」と言っている。

さて、息子はこの四月から年長さん。

なりたいものはなんでしょうか。

少し前に聞いたらわからなかった。

それが、おとといあたり、「ねー、おかーさん、おおきくなったらなりたいものわかったんだけど、ふたつあるのー。」という。

車の中で私が運転中のこと。

へー、なんだろなんだろ。

なんとその二つの選択肢とは。

「おいしゃさんとにんじゃ。」

だそうだ。

最近、私の検診に一緒に連れて行かされたり、自分の検診があったりして医者に世話になる機会が多かったからだろうか。

後でどうして医者になりたいのか聞いても照れているのか答えてくれなかった。

それにしても「医者と忍者」とはなかなかすごい。

白衣と黒衣という感じですね。

おかあさんは楽しみにしています。

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笑点

最近、家族皆で久しぶりにテレビの前に座って番組を見た。

その番組は「笑点」。

(ちなみにWBCも日米対戦は家族で最後のほうを見た。子どもたちは両方応援するといいつつ、ほとんど日本を応援していた。)

最近?TV Japanでも見られるようになったので録画していたのだが、見る時間もないのでたくさんたまっていた。それをちょっと見てみたのだ。

漫才は今ひとつだったのでほとんど飛ばして、大喜利に。

子どもたちは、こういうふざけている雰囲気は大好きなので、意味は半分もわかっていないと思うのだが大受けしていた。

そして番組を見終わった後。

大人たちが夕ご飯の支度をしたりしている間、二人して何かごそごそごにょごにょやっている。

ごはんだよー、と呼ぶと、、「子ども笑点をご飯の後やりまーす!」という。

そんなことを考えていたのかこの二人は・・・。

娘が司会で問題を出す人、息子が答える人二役やるという。

座布団は6枚。(クッションがそれぐらいしかないから)

娘が本を開いて向かって左側に座り、息子は寝る時に着ている綿入れを羽織ってベッドの上へ。ステージになるのは大抵ベッドの上だ。

娘が、息子に名前を言わせる。

問題は、「なんとかかんとか、といって、いみがわかりません、というので、そうしたらいみをいう」というもの。

息子は「はい!」といって何かてきとーなことをいい、ふざけまくっていた。

娘は妙に司会者の態度が板についていておかしかった。

内容はほんと、たいしたことないんだけれど、こういうことをして二人で楽しんでくれるとは、笑点、なかなかいい番組だな、と思った。

ちなみに私は小さい頃、笑点なんて見せてもらえなかった。うちの子供たちはやっぱり幸せもんだと思う。

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プレスクールで読む本(4・5歳児向け)

息子の通うDPNSでは、親が手伝いに入る日、絵本を2、3冊持って行かなければならない。

手伝いに入る親達が、スナックのとき子ども5人ぐらいの座れる丸テーブルを一つ担当して、子ども達の世話をするのだが、その時、絵本を必ず読んであげることになっているからだ。

最初のうちはこの時間が大変苦手だった。

家で、私は英語の絵本はほとんど読んでやらない。本当は日本語と両方読んでやろうと思うのだが、大抵日本語だけで時間切れになってしまう。

子ども向けだからと思っていると、絵本には案外、学校英語で学んで来たものにはなじみのない英単語がたくさん入っていたりする。

でも、最近はだいぶどんな本がよいのか分かって来た。いや、別にどんな本でも、毎日の習慣になっていると、プレスクールの年齢の子でも、スナックの時には本を読んでもらうものだと理解している子が大半なので、いやがるということはない。だけど、どうせなら楽しめる本がいい。

最近のヒットは、”Timothy and the Strong Pajamas.”  ぼろぼろだけどお気に入りのパジャマを手放したくない子どもが、お母さんに新しいのを買うんじゃなくて、直して、と頼む。お母さんが一生懸命つぎはぎしてくれたパジャマは、なんと、その子どもをスーパーマンのような力持ちにしてしまうが・・・というお話。息子のお友達は、次の週のスナックの時にもこの本を読んで、と頼んできた。絵もストーリーもほのぼのとしている。アメリカの絵本は、絵がどうも私好みではないものも多いのだが、これは大丈夫。

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それから、息子が、プレスクールの帰り道に、「今日、○○のおかーさんがね、よんでくれたほんがね、おもしろかったんだよー」と笑いながら教えてくれた本。それは”No, David!”という本。かなり有名な本で、私も既にどこかで見たことがあった。いたずらっこのDavid、絵本のどのページにも何かいたずらしてはお母さんにNO!といわれている。息子が喜んでいたのは、裸で道に飛び出してしまった絵のところ。まあ、私がこの本をスナックテーブルで読もうとはあまり思わないけれど、あんまりにも息子が喜んでいるので図書館で見つけてシリーズで借りてあげた。息子にも読めるぐらい、簡単な英語しかかかれていないので、本に親しむためにはまあ、いいかも?

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それから、英語のよい絵本の原則に、繰り返しが多い、という特徴があげられる事がある。季節ものだけれど、”Run, Turkey, Run”という本は、繰り返しがリズミカルで私も読みやすく、子ども達も面白がっていた本だった。

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繰り返しと言えば、”We are Going on a Bear Hunt.”  本当に同じフレーズばかりが出てくるが、うまくストーリーが展開していく、秀作。プレスクールで先生がサークルタイムに読んでいたのを聞いて、なるほど、いい絵本だ、と感心した。

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ちなみに、息子が今一番好きな日本語のお話はやっぱり「いやいやえん」かな。保育園が舞台で、いたずらっこが主人公だから、惹かれない訳がない。おおかみが、真っ黒なしげるをみて、あせってお風呂に入れようとしたりしているところがとっても好きみたいだ。