ようこ園

カリフォルニア州デービス在住の三児の母のブログ。

By

子ども達の体験入学

一ヶ月ほどの日本への一時帰国から戻って早くも一週間ほど経ちました。

長野の夫のご両親には本当にお世話になりました。有り難うございました。一家族、同じ屋根の下に住む人数が増えるとは大変な事なのに、結局なんだかんだと甘えて世話になっておりました。
二年ぶりの帰国でしたが、今回は色々イベントやら課題やらが目白押し、予定が盛りだくさんでした。今まではおむつをしている子どもを1人は連れていたため、何をやるにもフットワークが重かった。今回はそれがなく、その分は楽しめたような気もします。

二年生の娘も初めての、小学校への体験入学をしてみました。かなり社交的な彼女のことだから心配もそんなにしなくてもよいはず、と思っていたら・・・。さあ、今日から登校するぞ、という日から、3日続けて休んでしまうという、出だしは少々危ういものになってしまいました。本人も緊張していたり疲れが出たせいもあるのか、彼女にしてはかなり珍しい事で、私も少々びっくりしました。担任の先生によると、最初のうちはとてもおとなしくてどうしようか、という感じだったそうです。

体調も悪かったのに加え、日本の学校はアメリカの学校とはかなり違うので、娘も最初は戸惑う事が多かったようです。彼女は、こちらで育っているにしては、自分は日本人であるという意識が強い子どもだと思うので、かえってなおさら戸惑ったかもしれません。こちらで社交的な彼女なので、すぐには教室の子ども達全員と友達になれないのがかなり堪えたようです(27名いるんだからいきなりすぐに皆と友達になるのはどんなに社交的でも無理なような)。でも、音楽祭にも参加できて、習い始めていたピアノのお陰でピアニカの演奏も問題なかったし、給食もおいしかったようだし、最終的には「また来たい」そうなので、よかったね。最後の週には、近所の、4年生のおねえちゃんととても仲良くなって、夕ご飯の後まで遊んでいたっけ。こういうお友達が出来てきたから、もし次回があったらもっとスムーズにいくかな。

これもまた意外だったのは、4歳の息子の保育園体験。娘も5歳の一時帰国の時は何回か通った保育園は家から徒歩の距離。もちろん彼にもいってもらおう、と思っていたのだけれど、もしかしたらシャイなところのある息子は嫌がるかなあ、と心配していた。案の定、一緒に最初下見をかねて見学に行ったときはママに抱っこしっぱなし。初日もわんわんと泣く泣く。でも、あっという間に慣れて、楽しい楽しい体験入学生活を送っていたのは彼の方でした。やっぱり、しゃべるのが得意な言葉が全部通じるというのが、とても嬉しかったようで。日本の保育園の先生方はやさしいしね。年中さんの子は他に4名しかもともといなかったこともあり、子どもが増えるのは大歓迎ムードでした。

短期間でも、実際に色々なことを経験するというのはやはり貴重で、それぞれによい経験になったはず。

しかし、娘が飛行機に弱くなってしまったのにはまいった。前はこんなことあまりなかったのに。

飛行機酔いを治すよい方法ってあるのでしょうか。

By

習い事

家の娘も習い事が二つに増えた。

今までは体操教室を週に一回だったけれど、今度はピアノ。

実はピアノを習わせることは少々迷った。

体操教室を始めたのも去年だが、それは迷うことはあまりなかった。

こちらの学校では体育の時間も大したことはやらないし、自分が体育系の習い事を一つもさせてもらえなかったので、娘には何か体を動かすことを楽しんで欲しいと思っていたからだ。

でも、ピアノだのバイオリンになると毎日自分で練習もしなければならない。

私は、自分が練習が大嫌いだった記憶があるので、娘に押し付けることは絶対したくなかった。

しかし。

こちらの学校では音楽の授業も、ほとんど無に等しい。特に最初のうちは。

それなのに4年生からいきなり弦楽器を弾かせてみたりするのである。(音楽プログラムが予算削減でカットされなければ)。

ピアノなどを習って音符の読み方がわかっているならいいが、そうでなければ弦楽器なんてちゃんと弾けるのだろうか。皆がやってるんだからそれなりになんとかなっているんだろうけれど、あんまり適当なのもちょっと考え物だ。

そうはいっても、はっきり言ってアメリカでアジア系の子どもは必ずといっていいほど音楽を習っている。なんとなく皆と同じっていうのもつまらないかしら・・・などとも思っていた。

そういうわけでなんだかんだと迷っていたのだが、本人の友達などにピアノを習っている子があまりにもたくさんいた。その影響はやはり大きかったようだ。

以前、娘は回りの子が得意そうにピアノを弾いたりするのを見て、難しそうだから私はやらない、というような感じだった。

それが、つい最近、私がやってみる?などと試しに聞いたら、「やりたいやりたい」というお返事。

どうやら、皆がやっているからやりたい、という考え方にいつのまにか変わってしまっていたらしい。

それでも、ちゃんと練習しないとだめなんだよ、と念を押した。すると、レッスンに行ったら、ちゃんとやるべきことを自分でメモしてくるとまで言い切った。

それでは、ということで友達の、ピアノを教えてくれるという人に早速お願いした。

まだレッスンは第一回目が終わったばかりだけれど、今朝は朝おきてすぐ自分から練習する!と張り切っていたほど。

彼女は張り切る時はとっても張り切るのです。こういう姿を見るのは嬉しい。

三日坊主という言葉がありますが。

三日でも、なんでもいいから、とりあえずはやってみせてよかった。

さて。

これを見ている弟くんも何かやりたくてしょうがない。

練習の時も、宿題の時も、彼は本当によく邪魔してくれます。

そばにあった子供用バイオリンを与えてみました。ちょっと音を出して、満足しています。

まあ、邪魔といってもかわいいもんです。

By

大きくなったら

最近は子ども二人がほぼ同時に寝て同時に起きてくる。

大変結構なようのだが、困ったことも。

それは朝、二人でごちゃごちゃじゃれあったり言い合ったりして準備が遅いこと!!

なるべく「早くしなさい!」と言いたくないのにどうしても言ってしまう。あーやだやだ。自己嫌悪。

それはともかく。

今朝は二人がいる食卓で、自分が大きくなったら何になるかが話題になっていた。

息子は、ハロウィーンで仮装して以来「ファイヤファイヤー」(ファイヤファイター、消防士のこと)になりたいらしい。でも、彼はふざけなので、「大きくなったらあ、えーと、えーと、かべになろうかな??」などと言って楽しんでいた。

娘はなんと「警察官になりたい」と言い出した。え?Scientistは?(キンダーの時)Artist and authorは??(割と最近)どこにいった???なぜかというと「かっこういいから」だって。でも、警察官は悪い人つかまえないといけないんだよ、といったら早速考え直していた。やれやれ。

そうしたらその次に彼女が言ったのは・・・。

「あのね、ちょっと、Presidentになりたいんだけど」

「え??ど、どこの?(あなたはカナダ人だからアメリカは無理なんだけど・・・)」

「日本。」

「にほん??なんで??」

「あのね、M(いとこのおねーちゃん)がいるから。」

・・・そうですか。

まあ、日本にはPresidentはいないんだけどね。

大統領の話でもクラスで聞いてきたのかな。

色々思う存分考えてね。時間はまだまだあるから。