ようこ園

カリフォルニア州デービス在住の三児の母のブログ。

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Parent Conference Week

再び先生と親が面談するため、娘の学校の授業が毎日午後一時半に終わってしまうという週がやってきました。もちろん全校一斉です。

ようするに通知表を渡してもらうためなのですが、その時に一人30分とって、子どもの学習の進歩状況がどういうものなのか先生が説明してくれるのです。私は、前回の秋のミーティングの時は結構緊張していました。今の先生は結構早口で、キンダーの時のゆったり優しい先生と比べるとなんとなくとっつきずらいような気がしていたので。もちろん、娘は今の先生も、キンダーの時も大好き。子どもの気を引くのもうまいし、いい先生とはわかってても緊張していました。なぜか。

今回はそんな緊張はありませんでしたが、それでも少しはどきどきしました。今学期は忙しくて教室のボランティアにも入っていないので、娘がどんな感じに変わってきているかもあまりわかっていなかったからです。

結果は、娘は学校では先生が大好きで、いつも一番前のほうに座っていて、いうことは聞くし、発言もするし、何の問題もない、ということでした。前より積極的になり、一番の女の子のお友達以外の子たちともよく交わっているとか。勉強の方は課題のあるところももちろんありましたが、英語の読みなど思ったよりできるようになっているみたいでした。一応一年生のレベルをクリアしているようです。これはものすごい進歩。ただ、内容までわかっているかはテストしていないと思います。

まあ、この学校の先生は全般的におおらかで生徒をよくみて、よく褒めてます。

アメリカでも、もう学校によっては綴りとかテストをどんどんやっていくことが普通になってきているんですよね。ブッシュ大統領がNo Child Left Behind(落ちこぼれゼロというのか)という政策を打ち出したお陰で。テストは一年生にはなくて、二年生からだけれど、他の学校では、そのテストに向けて一年生からドリルのような勉強を多くさせられているところもあるようです。綴りのテストも一年生でもうやっているところもあるでしょう。

でも、ここの学校は、一年生は、発音から自分で考えて、音声的にあっている綴りができていれば、家でも無理に綴りを教え込まなくても良い、という考え方。

今から覚えさせても、どうせ夏休みには忘れてしまうでしょうしね。 夏休みが長いからなあ。

二年生からはそうはいかないと思うけれどね。

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弁当問題再び

「旧ようこ園」の「弁当問題」に以前に書いたけれど、ちょっと前までうちの娘はお弁当の基本はおにぎりかサンドイッチプラス肉・野菜など、だった。

それが、数週間前おにぎりを食べないで残してきた。実は、少し前から、彼女のお友達の日本人の女の子(同じ一年生)はおにぎりをランチに持っていくのをいやがり、持っていっていなかった。まわりの男の子に何かいわれるから。うちの娘はその女の子とは今クラスが違うからか、それまでは大丈夫だった。おにぎりをまるまる全部残すのもめずらしいので、もしかして何かあったかな、と思って娘に尋ねると、ある男の子が、おにぎりを持っていくと”What is THAT?”と聞いてきて、おにぎりを英語で説明できない、という。

ふーん、そうか、あの子がねえ。

そういうコメントにへこまないでほしい、と思う反面、まだ一年生だし、まわりと同じものにしたいかな、とも思った。私としては先生に言おうか、とまで考えたけど”What is THAT?”といわれただけといえばそれだけだ。

先生には今度機会があったらいおう、と考えて、 とりあえず娘が好きなハムのサンドイッチや家で作ったMac&Cheeseを持たせる日が続いた。

さて先日。久しぶりに家でじゃこを食べた娘。こんなおいしいものはない、と思ったらしい。
弟と二人ですごい勢いで食べていた。

娘は普段、お昼のお弁当を食べるのもゆっくりだ。お昼の前の午前中にもスナックの時間があるが、あまり何も持っていかないのが普通の彼女なのだが、なんとじゃこをスナックに持って行きたいと言い出した。

それにはこちらが躊躇した。こっちの人、あまり魚食べない人多いからねえ。じゃこなんかバリバリ食べてたらびっくりされるんじゃ。でも絶対持っていくという。それなに、って聞かれたらどうするの、ときくと、”It’s little fish. It’s good”とかいう、という。確かに、最近、学校で「体にいい食べ物」という勉強をしていたな。

しょうがないので次の日じゃこを持たせました。

帰りに「お魚食べたの?」と聞くと何事もなかったように「うん。」という娘。

「(仲良しのクラスメートの)ハナとか、何かいってなかった?」と聞くと、 魚を食べているのを見て、「”I don’t like fish!”っていってたよ」だって。

再びじゃこを持って行くとはまだいっていない娘。

最近英語が達者になってきたので、英語で自分の納得がいく説明ができるようになったらおにぎりも持っていくのかもしれない。まあ、娘はもともとおにぎりがめちゃくちゃ好きというわけでもない。なんせ、彼女が好きなのは脂身のついた肉!とか、こんがり焼いた焼き魚の皮!とかだから。

おにぎりは持っていかなくてもじゃこはもっていく、というのはアンバランスな気がするけど、彼女にとってはそんなことはないようだ。