ようこ園

カリフォルニア州デービス在住の三児の母のブログ。

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Candy Land

一般に、多分、アメリカの学校の昼食時間は短い。全校生徒が同じ場所(外のピクニックエリアや天候が悪ければ体育館のようなところ)に時間をずらせて集まってきて食べるので、実際に各学年が食事にかけられる時間は15分ぐらいと見積もられているらしい。しかも、食べ終わった子どもから遊びに行っていいので、遊ぶことが大事な子どもたちは食べるのもそこそこに遊びに行ってしまう。

遊ぶ時間にはそれではいったい何をしているのか。

3日ほど前から、娘たちは、仲良しの女の子たちと一緒になんと劇を考えているという。学年度末?にクラスで発表するつもりらしい(違うクラスの子もいるけど?)

Candy Landという話で、Peppermint Queenがいて、その娘たちがいて、Lollipopがいて、自分はCocoというココア役だとか。

今日は学校から帰ると、その歌を考えたので、歌詞をタイプしていかなければならないからコンピュータを貸してくれという。

丁寧に彼女が打ち出した歌詞がこれ。それぐらい熱心に、丁寧に補習校の宿題の漢字も書いてくれればいいんだけどね・・・。

WE LOVE CANDY LAND!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

We love each other especially the Candy Castle where Queen Pepper Mint and her two daughters live and where her team works together———-

for the CANDY LAND!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そうか、でもなんだか楽しそうだね。娘は、本を書こうとしたりするけどあまり完成してないから、この劇は完成するといいね。この年齢はまだまだ飽きっぽいから、あまり期待しすぎないほうがいいかもしれないけど。

それにしても、Candy Landの夢のお話という感じで、まだまだ夢の中の子ども時代が続いているみたいでちょっと安心しました。

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DPNS Picnic Day

もう9月も末で気配は秋。ええ、Davisでも。

例え日中29℃になっていようが、Davisでは秋なんです。この間まで、その気温は10℃ばかり高かったんですから。

秋はどこでもそうかもしれませんが学校関係の行事が多い。特に複数の子どもが違う学校に通っているとかなりめまぐるしく感じる。まだ新学年も始まったばかりだということもあるのでしょうが。

こちらの新学年の典型的な行事の一つに、夕方校庭を開放したピクニック・ディというのがある。ピクニックといっても、遠足に行くわけでなく、学校の校庭で、簡単なディナーを持参して(あるいは小学校などでは校庭にピザ屋やホットドッグ屋などの屋台が入ることもある)、ピクニック気分で自分の子どもたちのクラスメートとその家族の人たちに会って楽しみましょう、という行事だ。アメリカ人はバーベキューが好きだが、さすがに学校でそれはできないのでピクニックになっているのかと思う。

先日、息子のpreschoolのピクニック・ディがあった。

今日はその写真をご紹介。

息子が大好きな大きな砂場。学校のあるときは、木の幹を利用してといのようなものをたてかけ、それを伝わせてホースで水を出して、子どもたちがダムを作ったり川を作ったりできるようにしてくれます。らんぼー君はこの日、必死で砂に埋まっているお宝(キラキラした紙の細かい飾り、confettiなどがよく埋まっている)を掘り出しておねーちゃんにプレゼントしていました。

「ぞうとらいおんまる」のような船。

私が個人的に気に入っているへびのおじさんのついたジャングルジム。

三輪車ライダーたちの通る道路。速度制限は時速25マイル以下です。右の橋のようになっているところも二人乗りのものでなければ上ってよいのです。らんぼー君はここを上りきると一気にスピードを上げて駆け下りて来るのが得意です。

そしてこれが三輪車たちに給油するためのガソリンスタンド。ピクニック・ディの時は三輪車はなしだったのですが、らんぼー君と姉は自分たちのおへそに給油していたみたい。

ランボー君が、得意げにおねーちゃんを案内するように歩き回って遊んでいたのが印象的でした。

おねーちゃんもかねてから弟の学校に入ってみたかったようだったので大満足。あんまりランボー君のクラスメートの人は来ていなかったのですが、子どもたちが喜んでいたので行ってよかった。

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DPNS初登園

29日の金曜日、ついにらんぼーくんのプレスクール初登園の日がやってまいりました。

その週は彼は少々寝不足気味。それというのも週初めから夫が長期出張中の我が家では、まだ夏休みボケで早起きできない息子をおねーちゃんと一緒に起こして、小学校へむかう車にまとめて乗せていかなければならなかったからです。この年になるとお昼寝もしないので、朝気持ちよさそうに寝入っている彼を起こすのは大変辛かったのです。でも、金曜日ぐらいになってくると朝起きることはなんとか問題ないようになってきていました。よしよし。

おねーちゃんを小学校前で車から降ろしてから、プレスクールの始業まで時間があるので少しその辺を歩いて時間をつぶし、その後早めにプレスクール前へ。

お友達のおかーさんなどに、「ぼく、新しいプレスクールに行くんだよ!」などとはりきって伝えていたときもあったらしい彼。少しは楽しみにしてくれていたんだから、大丈夫かな、と思っていたのだが。

園の前に車を止めて、「ここが学校だよー。」というと、「やっぱりこの学校、いやだ・・・」というお声。

出ました。最近の彼の得意技、とりあえずいやだと言ってみる。

「でも、お庭がとっても広いんだよ。スクーターもあるんだよ。それを見に行くだけ行ってみようよ、ね!」

と明るく言ってみる。どうやら、それには素直に反応して、大抵抗することもなく車を降りる。

時間になって、ゲートのところは難なく通過。しかし、建物に入る地点でなかなか入っていけない。

建物に入ったところでは先生が、一人一人に名札をつけてくれているのだ。

「ぜったい中はいやだ」

くぅー。でもここであきらめてはいけない。「中に、消防車のおもちゃがたくさんあったよ。(既に親のオリエンテーションのときにチェック済み)Akiraって書いてあるcubby(ロッカーのような一人一人の棚)もあるみたいだよ。探しに行ってみようか???」

大変いやいやながら、部屋の中に入ることに成功。名札をつけることにやはり抵抗する彼。でも、先生も心得ていてまったく強制しない。その先の自分のcubbyを見つけて、ちょっと嬉しそうにしている。そして、消防車をいじり始めた。ここで、私はこれは大丈夫そうだ、と確信。

その後、水彩絵の具でちょっと絵を描いたりした後、庭に出る。

ここの庭、本当にいいんですよ。今度写真を載せますが、「いやいやえん」(最近、彼のお気に入りだった)の「ぞうとらいおんまる」のような船がどーんとある。そして、様々な形の三輪車やスクーターが10台以上ある。これを思いっきり乗りまわせる道路も整備されているのだ。そしてガソリンスタンドまである。

らんぼーくんはこれにはまり、ガスを入れては三輪車を乗り回し、猛スピードで走らせながらも停止のサインのところでぴたっと得意げに止まって、見ているお母さんや先生に「よくとまれたねー」などと行ってもらってごきげんになった。汗びっちょりである。先生には「彼はshyには見えない」などと言われる始末。

もう教室に入って、一度輪になってみんなで座って、挨拶をしてから帰りましょう、といわれたら、彼はなんと「もう帰るのー?つまんなーい」と言った。一人でぽんと置いていかれたら泣いてしまうかもしれないけれど、徐々にならしていったら、きっと機嫌よく通ってくれるのではないか、と期待してしまうほど、彼にしては上出来の初登園の日でした。

家に帰ってからも、宿題の、cubbyの奥に貼る壁紙となる画用紙を写真やシールで飾る作業を楽しそうにやってくれました。

次回は、これを持っていこうといえばちゃんと教室に一発で入ってくれることを期待して。