ようこ園

カリフォルニア州デービス在住の三児の母のブログ。

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おにいちゃんのお手伝い

ここ数日、次女のご機嫌が優れないことが多い。体調が今ひとつなのかもしれません。
その前は、やっと少し楽になって来たな、なーんて思っていたのに。
そんなにどんどん楽になるわけないよ、と予防線を張られた気分。

夜寝るのも遅くなって来てしまったので、無理矢理早めに(といっても9時頃)寝かせるようにしていたら、今朝はなんと5時半に起きてしまいました。これはどうもお腹がすっきりしていなかったせいらしく、すっきりした後7時頃にはまた寝てしまいました。結局朝ご飯やお弁当の準備が忙しくなっててんやわんやの朝となりました。やれやれ。

機嫌が今ひとつだと、やっぱり彼女がおとなしくしてくれているエンターテイメント、おかあさんといっしょの歌のビデオなどに頼ってしまうことが多い。そうしないと夕ご飯もできません。仕方ないよねと思いつつ、気分は晴れ晴れとはいかないものです。

ネガティブ思考を払いのけるため、ちょっとしたことですが嬉しかったことを書いておきましょう。

実は、昨日は息子が活躍してくれました。

お姉ちゃんがまだ宿題をやっている間、外遊びやボールが大好きな次女と一緒に庭でサッカーをして遊んでくれたんです。
途中で紙を見せに来ました。
「ママ、みてー。いもうとが勝ってるんだよー」
「?」
一応、スコアをつけてたみたいです。
なんと、彼は、わざと転ぶまねをしたり、妹のゴールに間違った真似をしてボールを入れてしまったり、というふざけをして楽しんでいたらしいのです。

後で夕食の時、いっぱい褒めておきました。

皆に、「きっと将来、おにいちゃんの後をついてまわるねー。」
「(おにいちゃんが)今はあそばない、とかいったらいじけてないちゃうだろうねー。」
などといわれていました。

すると彼曰く、「ちゃんと宿題もして、自分のやりたいこともやるけど、妹とも遊んであげてからにするよ!」だそうですが。

今日は、夕方忙しい時間帯に既にビデオを見ていた妹のことを自分から構ってくれることはありませんでしたが、また困った時はよろしくね、お兄ちゃん。頼りにしてます!!

昨日は、頼まなくてもゴミ箱を戻すのを手伝ってくれたし、お兄ちゃん大活躍でした。

いつもじゃないだけに(!?)こういうことは嬉しいものです。もっともっと褒めておこうか・・・?

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色の英語

明日は子ども達の小学校のTシャツ申し込みの締め切り日です。
アメリカの学校とか、プレスクール、サマーキャンプなどではとにかくよくTシャツを買ったり、もらったりすることが多いです。学校関係では、必ず買わなければいけないことはありません。でも、売り上げの一部が学校に寄付されるので、買う家庭は多いようです。
我が家はいつも申し込みがぎりぎりになってしまいます。

一つの要因は、色。そう、色です。より正確には、申込書のシャツの英語で書いてある色がなんとなく何色かあやふやなものがあり、「えーっと、後で確認してからにするか!」などとやっているといつまでも確認できないからです。

(他にも、これは毎年買わなきゃいけないのか。今年は買わなくてもいいんじゃないか。でも、ファンドレイジングだからやっぱり買おうか。買うなら今年は長袖かな、パーカーかな、やっぱり安い半袖かと、ちょっとだけ悩んだりするからです・・・。)

これを色の部分だけでもすきっと解決できないものか。

それで、こんなのを見つけました。↓

シャツの見本の色、ほとんどが載っているチャートはなかなかありませんでした。これにも全ては載っていない。

Royal Blue, Denim, Light Blueの違いとか、微妙だったので。

これで少しは理解しやすくなったかな。

でも、Athletic HeatherなんていわずにLight Grayじゃいけないのかしら。ファッション用語は難しい。

ちなみに、Tシャツの見本は、学校に陳列してあるのですが、形やスタイルの見本ばかりで色見本ではないのです。
色見本があればいいのにね。

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北カリフォルニアでキャンプ(2010年夏ーEmerald Bay at Lake Tahoe)

2010年、夏、二度目のキャンプはこれまで2回、訪れたことのあるタホ湖のエメラルド・ベイというところ。
こちらは州立のキャンプ場です。夏休み終了直前の8月20日頃行きました。

ここは、夜は涼しかったものの、やたらと寒いことはありませんでした。(ほっ)
昼間は暑かった。

ここのキャンプ場には、シマリスがいたり、Jayがいたりして、次女もかなり嬉しがっていました。
夜は星もよく見えました。北斗七星がはっきりとわかりました。息子はこぐま座とかも見つけてました。

キャンプ場に到着するちょっと手前に、いつも寄って行くトレイルがあります。本当はHorsetail Falls (だっけ?)までたどり着くはずのトレイルですが、途中まででも川沿いを歩けて、随分楽しめます。

ショイコで揺られて寝てしまった次女。

Emerald Bayのキャンプ場はこんな感じ。このサイトは、テントを張る場所がちょっと斜めだった!

タホ湖を車で一周してみました(前にもしている)。途中、ネバダ側の有料ビーチがあります。水は冷たいのであまり長いことつかってられませんが、きれいな水を前にのんびりできて、文字通り心が洗われました。

キャンプ場からRubicon Trailというハイキングコースを降りて行くと、小さいビーチがありました。
子ども達はこんなんでもうかなり嬉しい。
ハイキングはもういや!と言っていた息子も、来て良かった!と機嫌が直りました。
ちなみに、彼は、ハイキングではなくて何がしたかったかというと、「色オニ」とか、「ババ抜き」とか。
キャンプ場でそういう遊びを今回していたのですが、よっぽど楽しかったらしい。

一生懸命何か作ってました。

プライベートビーチ状態の場所でしたが、シマリスがやたら人なつこくてびっくり。
ついには夫のウェストポーチをかじりそうにまでなっていました。