誕生日会の覚え書き
以下はほとんど私の備忘録ですが、誕生日会準備などに便利だったな、と思ったサイトを書いておきます。
オンラインの招待状をメールで無料で送れます。日本語も入ります。招待メールを受け取った人は、参加できるかどうか、その場合何人で参加するかを伝えることができます。そして、参加者の合計人数も出してくれます。
このサイトでは、紙に印刷できるカードも選べますが、それは有料メンバー専用です。
紙のほうがやはりいいな、と思う方もいるでしょうが、気心の知れた家庭同士の招待だったらオンラインで十分と思います。
こちらのほうが、メールで受け取って、サイトを見て、返事をする、という行動が一連になっているので、返事を聞けるのも早い気がします。
オンラインでパーティの招待状を送ることができるサイトはたくさんありますが、ここのイラストがかわいらしく、小学校低学年でも利用できると思いました。
ちなみに、自分の写真を使ってカードを作り、メールで送るのには、せっかくカードというサービスが便利なようです。
誕生日会ではあまりヒットしませんでしたが(←しつこい)、ペーパークラフトのリンクは、ペーパークラフトデータベースが充実しています。
それから、キャノンのペーパークラフトのサイトでは、プレゼントを頂いた方に渡すThank you cardなどを印刷してプリントすることができます。
無料でセンスが良く、子どもにも使えそう、というカードで印刷できるものはなかなかありません。
あまりない自分のコンピュータスキルを駆使し、今回はお礼のカードは以下のようなものを作りました。Davisのこのあたりの雰囲気は、以下のような決まり文句の入ったお礼の紙一枚でも渡せばOK、という感じです。

アメリカ社会はお礼状が重要というか、当たり前の慣習の国です。
クリスマスの頃、学校の先生やお世話になった方に、子どもから、あるいは親からギフトをおくることはよくありますが、かならず、どんなに簡単なものでも、Thank you cardは返ってきます。先生方も大変。
私にはその習慣がどうも身についていないのですが、子どもたちにはつけてもらわないと困るので、こういう時に練習させようというわけでした。
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